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【第1エピソード】 1~5巻(1~16話)目指すは、天下最強の大将軍!

紀元前245年、中国。時は春秋・戦国時代。
西方の国・秦で天下の大将軍になることを目指し、日夜剣の修行に明け暮れる戦争孤児の秦と漂。ある日、王宮に使える大臣・昌文君が現れ、宮使いをすることになった漂だったが、ほどなくして王弟の反乱に巻き込まれ、深手を負いながらも、信の元に戻ってくる。死の間際、漂が託した地図を頼りに、信は黒卑村へと向かい、そこで、漂と瓜二つの少年・政と出会う。彼こそが、秦王嬴政―後の始皇帝であった。

理解しがたい状況に混乱する信の前に姿を現したのは、政の命を狙う刺客・朱凶。
「自分が漂を殺した」と嘲笑する朱凶に激怒した信は、驚異的な気力と剣技で、朱凶を倒すが、今度は王弟が差し向けた大軍に囲まれ、再び窮地に立たされる。そんなふたりの前に「抜け道がある」と告げる子供、河了貂が現れる。連日の疾走の末、三人が辿り着いたのは大王派臣下との合流点。

しかし、そこにもまた、不気味な殺気を放つ新たな刺客・ムタが現れる。初めて感じる殺気の恐怖に本来の力を発揮できずにいた信だったが、政の激によって殺気の呪縛から解放され、反撃に出る。戦いの最中で進化を遂げた信は、遂にムタをも倒すことに成功し、やっとの思いで、政は大臣・昌文君と再会を果たす。王宮奪還のために、政と昌文君の一行が向かったのは、その凶暴性が噂される山の民の元だった。
その王である楊端和の心を動かし、見事、山の民を仲間に加えた信と政の一項は、早速、王都・咸陽へと攻め込む作戦会議を始める。その頃、王宮では大局に向けて着々と準備が進められ、自分に従う大軍勢を前にした成蟜は笑を浮かべていた。

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【第2エピソード】 6~9巻(10~17話)王都・咸陽奪還

ついに咸陽へと到着した信たちは、政が発案した策により全員山の民の姿へと紛争し、王宮へと向かう。策が功をなし、見事城門をくぐり抜け、さらに信の活躍で朱亀の門を突破した一行だったが、そこには、此度の動きに不審を感じていた肆氏が弩行隊を率いて潜んでいた。

にらみ合う両者の中で、政が己の姿を敵前に現して注意を引きつけている間に、信・壁らは別働隊として右龍の回廊へと突入。そこには立ちはだかるのは、人斬り長・左慈。山の民すらも真っ二つに切り捨ててしまう左慈だったが、壁の死力を尽くした援護を受けた信が戦いを制し、ついに本陣へと躍り込む。震え上がる大臣たちを尻目に、王座で悠然と構える成蟜に、真っ向から挑みかかった信に、巨大な化物・ランカイが牙をむく。成蟜のペットであり護衛役を果たすランカイは、凄まじい破壊力で信たちを蹴散らす。その強さになすすべのない一同だったが、壁の言葉を受け、剣と一体なった信の渾身の一撃と気迫が、遂にランカイの戦意を打ち砕き、後がなくなり、半狂乱となった成蟜は逃げ出す。

一方、広間では乱戦の真っ只中、突如政の前に姿を王騎が現われ、政に目指すべき王の在り方を問う。表情を変えることなく「中華の唯一王だ」と言い切った政の言葉に満足して撤収していく王騎と入れ替わり、逃げ込んできた成蟜。政の姿を見つけるや否や「こいつを殺せ」と喚き散らすも、もはや応える者はなく、政はその拳で全てに決着を付ける。反乱を鎮圧して平穏が訪れたのも束の間、王宮にには、政が大王に即位するも後ろ盾が弱いことにつけこみ竭氏と権力を二分していた人物であり、今回の反乱でもただ傍観していた秦国の丞相・呂不韋が遠征から戻ってくる。

中華統一を目指す政は、その第一歩として隣国・魏へと秦軍を侵攻させるが、敵の規模は15万を超える大軍。しかも、入場するだった秦の城が、魏の何者かの手に落ちたとの知らせが入る。

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【第2エピソード】 6~9巻(10~17話)王都・咸陽奪還

命をかえりみず突撃することで知られる猛将・縛虎申の隊に配属された信たちは魏軍の大軍勢と激突。ずば抜けた信の剣術と部隊長・澤圭たちの結束で、いびつながらも集団戦法としての戦いを演じ始めていたが、魏国が最強と自負する戦車隊が、さらに装甲戦車が現れ、秦軍を容赦なくなぎ倒す。

しかし、沈黙していた謎の剣客・羌瘣の策と信の活躍により戦車隊を撃破した信たちは隊長・縛虎申の号令により生き残ったわずか数十の兵で、丘上に陣取る魏軍副将・宮元の首を狙い再び激戦地へと走り出す。多くの犠牲を出しながらも丘上奪取の目的を果たした縛虎申隊だったが、信たちが陣取る丘に向かい魏軍総大将・呉慶が軍を率いて動き出した。そこへ戦には参戦していなかったはずの伝説の将軍・王騎の騎馬隊が突如として現れ、敵を粉砕していくのだった。王騎の姿を初めて目の当たりにした信は、その存在感の大きさに圧倒されてしまう。

王騎は、眼下で急速に変化を始めた戦を眺め、この状況を導き出したのはたった二人の将軍であると語り始める。戦を理詰めの盤とらえ、いち早く地理的有利な丘に布陣し、戦況により陣形を変化させ秦軍を追い詰めてきた魏軍総大将・呉慶。一方、戦を燃え盛る一つの大炎ととらえ、わずかな変化を逃さず敵軍を撃破し、最後は自ら先頭に立ち走り出した秦軍総大将・麃公(ひょうこう)。

初陣での活躍を評価された信は百人を率いる隊長・百人将に昇格。しかし、その頼もしい横顔を見て寂しさを感じる貂。そんな二人の前に、信と同じ隊の仲間だった羌瘣が現れる。多くを語ろうとしない羌瘣だが、貂がその強さに迫ると突如殺気を放ち、その口からは壮絶な過去が語られる。

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【第2エピソード】 6~9巻(10~17話)王都・咸陽奪還

羌瘣から己の未熟さを指摘された信は、更なる進化を求め、将軍・王騎の教えを請いにその城へと向かう。ようやく許しを得た信は、修業場所への道すがら、 伝説の秦国六大将軍の話を聞き、改めて天下の大将軍になる決心を固めるが、突然、王騎が信を崖から突き落としたのである。

そころ、王都咸陽に、趙国が攻め込んで来ていた。かつて長平の戦いで40万の兵を生き埋めにされた趙国が抱く憎しみは激しく、趙軍は大虐殺を行い馬央を陥落、更に守備前線の要である秦国・馬陽も猛攻撃を受けていた。秦軍の大半は別の国を攻めていたため、この大戦を任すことが出来る唯一の将軍・王騎が動き出す。百人将となった信も将として戦場に赴く。一方王宮では、趙軍の総大将が龐 煖であることが伝えられた。

そんな中、待機を続けていた信の部隊は、王騎より「飛信隊」という名を与えられ、その命により、わずか百人で敵将・馮忌の本陣に突撃する。敵の虚をついた攻撃は威力を発揮し、敵陣を切り抜けていくが、その効果もうせ、次第に単純な消耗戦になると少数の飛信隊は窮地に追い込まれる。しかし、仲間の援護を受け敵陣を切り抜けた信はみごと馮忌を討ち取り、一日目の戦いは飛信隊の勝利で幕を閉じた。

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【第3エピソード】 10~12巻(18~23話) 魏軍決戦

王騎は蒙武に全軍を預け一気に趙軍本陣へと総攻撃を仕掛ける。
だが信たちが敵本陣へ突入するや否や、趙軍が奇妙な撤退を始める。一方、軍師の勉強として観戦していた貂たちは謎の青年・李牧たちと移動することに。その夜、敵を退かせ歓喜に沸く秦軍野営地に、突如趙軍総大将龐 煖が奇襲を仕掛け、兵士を次々と斬り倒し、飛信隊の隊員、尾到の命をも奪う。

信は、怒りに震え、仇を討つため羌瘣と共に龐 煖に挑むが、圧倒的な力の前になすすべもない。飛信隊も加わり再度反撃を挑むが、激闘の末、信は龐 煖に一撃をくらい気絶してしまう。飛信隊は身を挺して信を守り、追撃の中、多くの犠牲を出しながらも山中へと逃れる。一方、趙軍本陣の中に敵将龐 煖を見つけた蒙武。単身挑みかかるものの龐 煖は刃を交えることなくその場を去る。策の臭いを感じつつも構わず後を追う蒙武軍は、仕掛けられた罠にかかってしまう。生き残った兵も断崖に追い詰められ全滅かと思われたが、この窮地に王騎と信の一軍が到着。

まずは、王騎の副官・騰の騎馬隊が先制攻撃を仕掛け趙軍の陣を突き崩す。それに続くように信と歩兵たちがおとりとなり、敵陣を乱したところへ王騎自らが出陣。王騎は趙軍の策略の気配を感じながらも、早期に決着をつけようと、本陣へと迫る。しかしその王騎の前に、九年前の因縁に決着をつけるべく龐 煖が立ちふさがった。ついに、二人の一騎打ちが始まる。九年前、突如襲いかかってきた龐 煖に敗れて命を落とした秦国六大将軍の一人・摎。天下にその名を響かせながらも、その素性が知られていなかったその人物は、王騎の妻になるはずの女だった。摎はさらに出生にも秘密を抱えていたのだ。

二人の総大将の激烈な戦いは一歩も譲らず激しい打ち合いが続く。戦場で倒れた者たちの思いを背負った王騎は龐 煖を追い詰めていき、ついに防戦一方となった龐 煖を斬り伏せようとする。が、その時、この戦を影で操っていた謎の青年・李牧とその軍が到着。形勢は一気に逆転し、秦軍の士気は完全に打ち砕かれてしまう。死闘の末、王騎は龐 煖にとどめの一撃を振り下ろそうとするが、その直前、趙将・魏加の一矢が背後から王騎を襲い、それを機に龐 煖の一刀が深々と王騎の胸を貫いた。その光景を目の当たりにした秦兵は戦意を喪失してしまう。しかし、死が明白になってもなお王騎は力強く立ち上がり、その檄により闘志を取り戻した信や秦軍兵士は趙軍を蹴散らし、王騎と共に死地を脱するのだった。

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